




エリザベート・トロティニョン 著 グラフィック社
レトロなイラストと佇まいでページをめくる心をくすぐる『ちいさな手のひら事典』シリーズ。
ヤナギはなぜ元祖アスピリンと呼ばれているの?「切り傷の薬草」の正式名は?ユーカリはどこから北の?などの疑問にもこたえる実用性のある事典です。
ミントやオレガノなどおなじみのハーブから、タンポポやゴボウなど身近な所にある意外な薬草まで、ヨーロッパの人々に愛される全77種の由来や効用を紹介。欄外の漢方情報も必見です。
ハーブを描いたかわいいレトロカードがまるで中世ののんびりとした暮らしをもたらしてくれるような一冊。
手のひらくらいの大きさで、横から見るとページが金色の素敵な装飾が!
ご自分用にも、ハーブがお好きな方へのプレゼントにも。
仕様:A6変形・上製
ページ:176p