







西尾勝彦 詩 /七月堂×三叉灯 制作
『のほほんと暮らす』『歩きながらはじまること』『なんだか眠いのです』などの作品で知られる奈良の詩人・西尾勝彦さんの詩「花ふぶき」がしたためられた手拭いです。
真っ白な生地に静かに散りばめられたささやかな詩。いっとき目を奪われ、時間を少しの間、止めてくれるような存在です。西尾勝彦さんの詩がお好きな方におすすめ。
本に見立てた手拭いなので、本の頁をめくるかのように手拭いを広げると、一篇の詩に出会えます。畳み方などは裏面に説明がありますので、本をそっと閉じるように、手拭いを畳んでみていただけたらと思います。
素材:綿100%
size:87cm×37cm