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モノ・ホーミー 作・絵 / タバブックス
図案家モノ・ホーミーさんが、はじめに絵を描き、つぎに物語を書くという方法で1日にひとつ千日間にわたって制作した「貝がら千話」。その「貝がら千話」から、夜眠る前に読みたいお話を拾集したのが『これがおばけの考えです』。眠れない夜に、眠りたくない夜に、すーっと自然と物語の世界に誘ってくれる一冊です。短編が50作。ぱかっとページが開くコデックス装もまた本の魅力を広げています。
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モノ・ホーミー
図案家。本の装画などのイラストレーションを中心に、図案と物語の創作のほか、探索ユニット「海の襟袖」として活動。著作に、千日間にわたって制作した「貝がら千話」より選集『するべきことは何ひとつ』(さりげなく)など。
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初版:2023年3月31日発売
サイズ:B6判変型(160mm×123mm)
装丁;コデックス装
ページ:244p