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消えそうな光を抱えて歩き続ける人へ(ポストカード2枚付き)

1,760円

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安達茉莉子 作・絵 / ビーナイス 2017年、ひるねこBOOKSさんでの「消えそうな光を抱えて歩き続ける人へ」の展示をベースに生まれた世界観をまとめた、安達茉莉子さんのオールカラーイラスト詩集です。 今にも消えそうなか細い光。ぎゅっと抱きしめてしまえばしまうほどに小さくなる光。 この小さな光が照らすもの、そして消えた先に見えるものを、安達茉莉子さんの凛とした言葉とイラストで綴ります。 安達茉莉子さんの言葉には、人の弱さのそばに寄り添いつつ、そこで倒れない強い優しさがあります。消えていったもの、喪失の先に何がみえるのか、それを一緒に安達さんが抱きしめてくれる感じがします。 たとえ何も見通しのたたない真っ暗な未来でもこの本を抱きしめていたら大丈夫、そんな気さえしてきます。 2020年、いろんなことがありました。 小さな光を絶やさず(もし絶えたとしても、この本を信じて)一歩だけ進めるように祈ります。 ------- 安達茉莉子 -mariko adachi- 言葉とイラストで「物語」を表現する。大分県日田市出身。 東京外国語大学外国語学部欧米第一課程英語専攻卒業、サセックス大学開発学研究所開発学修士課程修了。 政府機関での勤務、兵庫県・篠山の限界集落での生活、イギリスの大学院留学など様々な組織や場所での経験をする中で、人間が人間であるための「言葉」を拠り所として制作を続けている。 2015年から、東京都内でセルフパブリッシングレーベル"MARIOBOOKS"を開始。 2019年に『何か大切なものをなくしてそして立ち上がった頃の人へ』『The Feeling When…日常の中に生まれてくるある瞬間について』リソグラフ特装版を刊行(制作協力ビーナイス)。 書籍の仕事に、『私たちにはことばが必要だ フェミニストは黙らない』(タバブックス)装画、『エトセトラvol.1』(エトセトラブックス)イラストエッセイなどがある。 ------- 《関連書籍》 何か大切なものをなくして そして立ち上がった頃の人へ リソグラフ特装版(安達茉莉子 作・絵/ビーナイス) https://yomogibooks.com/items/5ca85d322c1c5150c25bbaea 日常の中に生まれてくるある瞬間について リソグラフ特装版(安達茉莉子 作・絵/ビーナイス) https://yomogibooks.com/items/5d19b0407521794d7a976e94

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