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愛蔵版 絵のない絵本

2,640円

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ハンス・クリスチャン・アンデルセン 著  大畑 末吉 訳  松村 真依子 絵 発行:岩波書店 1839年に初版が発行されたアンデルセンの連作短編集『絵のない絵本』。画家が33夜にわたる短い旅の物語を収めています。 200年近く経過した2022年に日本語版の愛蔵版が刊行となりました。 アンデルセンの生きた時代を長い時間をかけて丹念に調べ上げ、その世界観を表現した松村 真依子さんの挿絵がふんだんに盛り込まれており、優しくやわらかな印象を与えています。 『愛蔵版 絵のない絵本』は函入りとなっており、くり抜かれた丸い部分は本体を差し込むことで満月が浮き上がる特別な仕様となっています。(写真2枚目を参照) これまでも『絵のない絵本』はさまざまな作家により刊行されていますが、こちらの愛蔵版は100年後も凛とした佇まいで書店・図書館・それぞれのおうちの本棚に存在し続けてほしいと思っています。 サイズ:A5変型 仕様:上製本 ・ 函入 ページ: 230p * 『絵のない絵本』(岩波文庫)底本 自分で読むなら小学校中学年くらいから 読んでもらうなら年長くらいから

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